デジタル技術の活用及び
DX推進の取組について

1-①.デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか

当社はインターネット、およびクラウドテクノロジーを使った、ITシステムの制作を行っています。 IT関連制作事業においてこれまでは技術の導入が優先され海外とくにアメリカで成功した技術の後追いばかりが目立っていました。 これから益々自動翻訳などの技術が日常のいたるところで利用され、世界中のサービスや技術が、手元に届く世界がやってきたとき、 先進性だけではなく、DXの推進によって、使う人、導入した先の会社、導入の仕方そのもの、人材の成長、様々なステークホルダーとの 関わりの中でIT技術が生かされていく、日本が得意なおもてなしがITでも活かされる世界がスタートしたとポジティブにチャンスだと捉え、 この点を活かした企業支援に貢献してまいります。

1-②.デジタル技術による新たな経営ビジョン

当社は 「共に創る共創DX」 を標榜し、テクノロジーが当たり前にシゴト動線に入りビジネスだけでなく、 かかわる人のサポートもできることを一緒に構築していく世界を目指しています。

2.経営およびデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略の決定)

①DXスタートラインの改善(関わる人や企業のITリテラシーの理解から関わるレベルを改善)
②既存資産の最大活用(既にあるテクノロジーやサービスの積極的な導入)
③セキュリティおよびプライバシーの保護(スタートから安心安全への理解)

3.戦略を効率的に進めるための体制の提示

本事業では代表取締役の藤井勝史をCIO(最高情報責任者)とし、より一層、企業のDX化、デジタル化に貢献して参ります。